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緊急寄稿「北朝鮮問題と4月のビットコイン相場について」

Posted in ビットコイン相場

相場は想像以上に足元の世界情勢に影響を受けている

3月下旬からビットコインの値動きの幅はこれまでと比べて小さくなってきている。これは、下記の3つの問題が同時に起こっているからだと推察します。
①ハードフォークの問題がどうなるか不透明
②1BTC=1,000ドルを超えて利益確定の動きがでて買いの勢いが落ち着いた

③北朝鮮問題

この状況はいつまで続くのか?

上記の中で一番インパクトが大きいのは、③の北朝鮮問題である。
戦争に突入するかどうかというステージにある現在、日経平均も年初来の最安値をつけ為替も円高が進んでおり、リスクをかなり意識した展開になっています。
この影響は、ビットコイン相場にも大きく影響がでるとおもわれます。
イギリスのEU離脱やトランプ政権の誕生などの政治的な変化による相場変動と違い、戦争状態というリスクは、株式、債券、不動産などの資産を現金化するという行動がおこりやすいのです。有事の際に金を買うという行動がよくいわれますが、ビットコインも同じように買われるかというと疑問が残ります。
まだ世の中で、ビットコインの資産性が認知されていないことと北朝鮮問題で密接に関わってくる中国がビットコイン相場に与える影響が強いという点もリスクが大きくあると言わざるを得ません。
これらの北朝鮮問題は、4月から5月で方向性がでると思われ、ハードフォークの問題もここ2ヶ月で目処はつくと思います。

ここ3ヶ月のビットコインとの付き合い方

一旦、利益確定ができる状態であれば、ビットコインを売却し現金化を
することをおすすめします。戦争など有事の状態では、ビットコインの取引も大きく荒れ、相場が不安定な中で、レートが大きく飛ぶ可能性があり、場合によっては、取引所での取引や換金が一時的に中止される可能性が予想されます

筆者の予想だとビットコインの下落は1,000ドルを切り700ドルくらいまで到達すると見ています。下落自体は、相場なので、受け入れることは可能だと思うのですが取引自体が停止になり、送金や現金化が難しくなることに対し、対策を考えて実行をしたほうがよい局面だと思います。