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日本の仮想通貨取引所 研究その1 bitFlyer

Posted in 仮想通貨取引所, 取引所, and 未分類

日本の仮想通貨の取引所について深く切り込んだ情報が少ないと思い、bitFlyers社 coincheck社 zaifを運営しているテックビューロ社の3社についてブログを書いてみようと思います。

本日は、資本金の面でも41億円と大型の調達を行ってきた取引所「bitFlyer」を運営している株式会社bitFlyerについて書いていきます。

 

株式会社bitFlyer 基本情報

会社名      株式会社bitFlyer
資本金      41 億 238 万円(資本準備金含)
代表取締役    加納裕三
住所       〒107-0052 東京都港区赤坂 3-5-5 ストロング赤坂ビル 8 階

bitFlyerの株主

仮想通貨取引所に参入しそうなSBIやGMO、リクルートなどの大御所が出資していますね。たった3年で41億円の調達とはすごいです。また、注目なのは、ベンチャーラボインベストメントも出資している点です。ベンチャーラボは、あまり名前を聞きませんが、出資して上場した企業に「サイバーダイン」社があります。時価総額は5月2日時点でなんと2,150億円!!!
  • ベンチャーラボインベストメント
  • SBI investment
  • 合同会社RSPファンド5号(リクルートホールディングスの100%子会社)
  • 電通デジタル・ホールディングス
  • 三菱UFJキャピタル
  • 三井住友海上キャピタル
  • QUICK
  • Digital Currency Group
  • インキュベイトファンド
  • East Ventures
  • GMO Payment Gateway
  • GMO VenturePartners
  • SMBC ベンチャーキャピタル
  • みずほキャピタル
  • 第一生命保険
  • B DASH VENTURES

bitFlyer紹介動画

こんな紹介動画もあります。

 

bitFlyerの社長の経歴は?

完全に金融畑の出身のCEOです。1976年生まれだと41歳ですね。

代表取締役
加納 裕三

1976 年生まれ。2001 年に東京大学大学院工学系研究科修了後、
ゴールドマン・サックス証券にてエンジニアとして自社決済システムの開発を行う。その後デリバティブ・転換社債トレーダーとして機関投資家向けマーケットメイク、自己資産運用等を行う。2014 年 1 月に株式会社 bitFlyer を共同設立。日本ブロックチェーン協会(JBA)代表理事。経済産業省 BC システム評価軸検討委員会委員、全国銀行協会 ブロックチェーン技術の活用可能性と課題に関する検討会メンバー。

bitFlerの上場の可能性は?

ガチで上場を目指していると思います。

理由1)ベンチャーキャピタルが多額の出資をしている。特にB DASH VENTURESが出資しているということはエグジットとしてM&Aもしくは上場ということを示していると思います。

理由2)社外取締役に長南氏が就任している。長南氏は、新日本監査法人時代にあの「gumi」や「クラウドワークス」「enish」などの監査をしていました。これは完全に上場狙いだなという意図が見えます。

http://www.nagakoshi.co.jp/contents/company/company.html

理由3)上場により多額の調達を行い、ダントツ世界第一の取引所になれる可能性がある。2017年5月時点では日本の仮想通貨の取引所では、第一位の取扱額、顧客数。世界でも5本の指に入る取引所です。

 

信頼できる安全な取引所か?

日本のメガバンク3行が出資している点は、財務基盤の観点で突出して評価されるべきものです。またセキュリティーの面では、二段階認証の導入も行われており、万全とはいえないものの最低限の対策は行われていると思います。

 

バグやサービス停止がたまにある

ビットコインのトレードをする方にとっては、システムの安定性はとても重要だと思いますが、その点では多少不安が残ると思います。bitFlyerでは、たまにサービスが長時間停止することがあります。2017年に入っても何度かありましたので、その点は改善の余地がまだあると思います。